●渦の宮の渦

〇渦とは?
渦の構造は、銀河系宇宙もブラックホールとして、また 台風の渦巻きも台風の目として、その中心部は空洞で澄みきり空の状態の「空っぽ」である。その渦の原点のエナジーは中心部にあり、組織の場合はその渦の理念や考え方を中心として、求心や遠心を繰り返し外延に広がります。

〇渦の中心は?
空っぽです。
渦の周辺部に想いを持った仲間が集まり、その相乗的な原動力を得てさらに渦の流れを創ります。

〇渦の動きは?
渦は求心・遠心の動きによって、水平方向に周りの動的な呼吸を広げ、一回転すると垂直に一段階進化します。

渦の宮の渦とは?
渦の中心の基準として、透明性を第一義にします。
「今だけ、金だけ、自分だけ」欲得損の利害を排除します。

●渦の宮、渦の原動力(コンセプト)

〇渦の原動力
自然は、ありのままそのままの環境の在り方として空間の軸を現し場の中で生々流転する生命的なシステムを法則とします。

〇自律とは、それぞれの次元に応じて自らを律するという意味です。宇宙の恒星・惑星の公転・自転の生成発展運動の仕組みであり、これはめぐる季節の暦のように、常に円環を巡る時間の軸としてあらわされ、らせん形の渦を発展の法則とします。

〇自主は、人間の軸として、自分の人生の主人が自分自身であります。人生は自分が思った通りに運ぶ仕組みから、自分と他人の間に線を引かず区別しない=自分も相手もイコールと言う「自他不二(じたふじ)の心」を法則とします。

〇自由は、情報通信コミュニケーションの軸として、何事にもとらわれない、偏らない、こだわらない公明正大な心を法則とします。

●渦の位置づけ

中心コンセプトは再生=リバイタル(Revital)とします。
その活動領域は、「理念・技術・経済・情報・学習・生活・農事・文化」の8つの柱を象徴とし、創造化育の事業を展開します。

〇心の軸:自らのコンセプトの理念と生活姿勢、リバイタルを軸としたアートをあらわします。
〇知の軸:知恵としてモノづくりの技術と人生の学習、プラットフォームとしての情報をあらわします。
〇土の軸:風土として会社の経済と渦の宮の活動をあらわします。

〇「共感型」の多面的な組織間連携
社会のニーズや課題について、共に考え、相互の知恵と知見と産業技術の幅広いノウハウを結びつけて、互いの発展と連携を促進し、世の中に新たな価値を生み出す「共感型」の組織間連携で社会に貢献します。

4)プレイスの説明(子どもの顔の横)

技を耕す→技術(モノづくり)
〇情報を耕す→プラットホーム
〇心を耕す→生活(暮らし)
〇土を耕す→農業(食料)
〇感性を耕す→芸術アート

  • 夢みたいなことを本気で語り合える、 そんな場所をつくりたい。
  • その先の未来を目指す、新しいスペシャリスト集団として。
  • JDSA(一般社団法人日本災害援助活動士協会 Japan Disaster victim Supporters Association)とは
  • JDSAの活動、コンセプトキーワードは「共助」。

夢みたいなことを本気で語り合える、そんな場所をつくりたい。

夢みたいなことを本気で語り合える、そんな場所をつくりたい。

「京丹波 渦の宮」。

夢みたいなことを本気で語り合える仕事と遊びの場所をつくりたい。

それが、そもそものスタートでした。

「京丹波 渦の宮」の考えはこんなにもシンプルです。

 

「京丹波 渦の宮」の考えはシンプルですが、

ここで何をするのかを簡単に説明することは、とても難しいのです。

なぜなら、今までにないことをやろうとしているから。

 

もしかしたら、それを実現するのは、すごく大変なことかもしれません。

誰もまだ実現したことのない夢を描くのだから。

しかし、大変なことしか一生懸命になれない、とも思うのです。

つまり「京丹波 渦の宮」は困難を遊びに変えてゆく場所にしたい。

そして、それに共感してくれる人々が、集まる場所をつくりたい、と思うのです。

 

なぜ今、夢見る場所が必要なのか?

それは今の世の中のあり方をざっと見てみると、

従来の産業構造はとっくに限界にきているのではないか、

という強い疑念を持つからです。

その限界は「ひずみ」となっていたるところに見られるように思います。

仕事の現場でも、教育の現場でも、家庭においても。

 

「京丹波 渦の宮」は、そんな大きな問題に対して

ささやかな希望を提示する場所にしたいのです。

そして、働くことと遊ぶことを両立させる場所が欲しい、

と考えている人の基地をつくりたいのです。

その先の未来を目指す、新しいスペシャリスト集団として。

形はこれから具体化してゆきますが、方向性ははっきりしています。

例えば、社長がいて部下がいる。

そんな今までは当たり前の会社組織もここでは不要、と考えています。

あのビリケンさんが社長でもかまわない。

象徴としてのビリケン社長。

 

また神社的なシンボルもあったら素敵ではないでしょうか。

日本文化の深層に迫るような世界観が溢れる雰囲気づくりも楽しいと思います。

そこには、かつて日本人の心にあった、村の共生イメージが存在します。

 

単なる頭でっかちの技術者集団ではなく、

取引先や仲間たちと唯一無二のオンリーワン的な存在になる。

技術系のスペシャリストからITスキルを持ったフリーランスまで

志を共にするそんな新しいスペシャリスト集団でありたい。

 

既成の枠にとらわれずに、新しい社会の循環システムづくりを目指す。

それこそが、「京丹波 渦の宮」のもう一つのミッションです。

 

「京丹波 渦の宮」は、未来をつくる仕事だから、今は形がありません。

絶えず新しいことを目指すので、コレって示せるものがないのです。

あえて、それでも、何をするところかといえば、それは

夢を、ともに。

描く場所と言えるでしょうか。

 

大人も子供も繋がる未来を、一緒に語ることから始めませんか。

災害時、あなたお大切な人を守るための準備は出来ていますか? JDSAは災害発生時にお互いが支え合い助け合う【共助】の力を育てます。

渦の宮はJDSA(一般社団法人日本災害援助活動士協会)

のサテライトオフィスであり災害救援活動者認定講座トレーニング会場です。

JDSA(一般社団法人日本災害援助活動士協会 Japan Disaster victim Supporters Association)とは

 

これからも起こりうるであろう災害時に備えて、全国47都道府県に災害援助活動時の基本的な知識と技術をもつ「災害救援活動者」を育成し、助けが必要な誰かのために行動しようとする【共助】の力をネットワークすることを目的に設立された非営利の一般社団法人です。

わたしたちは、この活動が、防災・減災に繋がり、災害時の「自助」【共助】「公助」の救援の輪がより強固になることを願っています。

 

JDSAの活動資金は、災害時に有益な活動ができる人材の育成に賛同してくださる方々の支援金で運営しています。

 

 

〇災害時、あなたお大切な人を守るための準備は出来ていますか?

JDSAは災害発生時にお互いが支え合い助け合う【共助】の力を育てます。

 

自然災害は時と場所を選びません。

大きな地震や津波など大規模な自然災害時には、

国や行政機関の公的な助けが来るまでの間、そばにいるあなたの助けが必要です。

あなたの大切な家族はもとより、友人や隣人、職場の仲間、近隣のお年寄りや

身体の不自由な人、傷病者や小さな子どもたちなど、あなたには災害時に守るべき人がいます。大切な人を守る「想い」を形にするために私たちが出来ること。

それは、あなたの助けが必要な人たちのサポートができるように知識と技術を学び備えることだと私たちは考えます。

 

 

〇渦の宮でトレーニングがスタートしました。

①災害救援活動の基本過程(ベーシックサポーター認定過程)

トレーニング時間;10:00~18:00

トレーニング概要:活動者の安全確保、各種装備の使用方法、初期消火活動、各災害救援活動、活動における留意点など災害救援活動者として覚えておきたい知識と技術を習得する過程です。

②救援助のサポート過程(レスキューサポーター認定過程)

トレーニング時間;10:00~18:00

トレーニング概要:意識のない傷病者への心肺蘇生法やAEDの使用方法、骨折や捻挫の応急手当、止血の方法、火傷の応急手当、感染予防、傷病者への回復体位など、応急救護手当を施せる知識と技術を習得する過程です。

③用介助者のサポート過程(ハートフルサポーター認定過程)

トレーニング時間;10:00~18:00

トレーニング概要:避難時や避難所で介護が必要なお年寄り、車いすを使用している人、目の不自由な人、耳の不自由な人など、さまざまな障がいをもつ人たちをサポートする介助知識と技術を習得する過程です。

 

◎大規模災害発生時、公的な助けが直ぐに来てくれるとは限りません。そばにいるあなたの助けが必要です!

 

▶災害時には、支え合い・助け合う共助の力が必要です。

「自助」とは、自分の身を自分自身の努力によって守ること。

「共助」とは、家族や近隣住民などの身近な人たちがお互いに助け合うこと。

「公助」とは、役所・警察・消防・自衛隊の公的機関による支援のこと。

阪神淡路大震災の際の生き埋めや閉じ込められた際に援助されたデータを分析すると、

①自力での脱出(34.9%)

②家族や近隣住民(64.2%)

③援助隊(0.9%)だったそうです。

このデータから見ても、いかに「自助」「共助」が重要かが解かります。

 

▶災害時、私たちには守るべき人がいます。

大切な家族、親戚、職場の仲間、友人や知人、近隣のお年寄りや身体の不自由な人たち、妊婦さんや子どもたちなど私たちには守るべき人がいます。

 

▶災害時、あなたの助けを必要とする人がいます。

自分たちだけでは、避難する事が困難なお年寄りや障がいを持つ人たちのサポートや避難誘導、破壊した家屋や瓦礫に閉じ込められ自力で出られない人たちの救助・救出活動・ケガや骨折・火傷などの負傷者への応急救護手当、火災発生時の消火活動など、災害時にあなたの助けを必要とする人がいます。

 

JDSAが提供する【災害救援活動者認定講座】へのあなたの参加をお待ちしています。
(渦の宮での講座スケジュールはカレンダーにて告知させていただきます。)

キーワードは「共助」

JDSAの活動、コンセプトキーワードは「共助」

視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚の五感の情報を入手する。

頭は五感を整理する場所でしかない。頭で整理した情報と

ものごとの本質を直感的に感じとる心の働きである第六感

を感じ、心に問う。心に問うて自分自身と重ねる。

そして腹(腑)に落とし覚悟を決める。

覚悟が決まれば行動する。

 

 

渦の宮プロジェクトが目指すもの

渦の宮プロジェクトが目指すものは、真の自分に目覚めた人々がつながり、

自然の理に学ぶモノづくりを通して、幸せにつながる社会を創ることです。

そのことによって、自らの意識を進化させた人々の意識のネットワークが

活性化し、定点としてのモノづくりを通して人と人がこころを融合し、愛

を創造化育する「人間の遊び場」としてのプラットフォームが構築出来れ

ばと願っています。

一人ひとりが弱いものを助け、思いやり、シェアして分ち合い、収奪せず

競い合わず資源を活かし、輪になって話し合い、自然への祈りとともに京

丹波の風土に根ざし、リアル(現実世界)とデジタル(仮想世界)の意識

の融合の渦をこの地から起こし、文明に変革をもたらす第一歩としていき

たいと思っています。

 

 

渦の宮プロジェクトのコンセプトキーワードは「共助」

渦の宮プロジェクトのコンセプトキーワードを「共助」にすることによって大きな

指針(柱)ができる。

「共助」とは共に助け合い支え合うこと。

「共助」の精神と行動には「心の柱」がある。

助けを必要とする誰かのために行動しようとするとき、相手を思いやる「こころの柱」がある。

何かを守ろうとするとき、最善を尽くす「こころの柱」がある。

何かを分かち合おうとするとき、競い合わず資源を生かす「こころの柱」がある。

何かを作ろうとするとき、その物に命をそそぐ「心の柱」がある。

「心の柱」の中心には「思いやりと最善を尽くそうとする魂のスイッチ」がある。

すべての人には「心の柱」が中心にある。

渦の宮プロジェクトは、心の柱にある魂のスイッチを押し行動しようとする人たちの起点となり、

「天」と「地」と共にその渦を巻き起こす。

 

 

キーワードは「共助」

【渦の宮プロジェクト】は「ものづくり」と「ひとづくり」を

通してお互いが助け合い支え合うことのできる社会の渦を創生

することを目指します。

▶誰かのために自分自身の持っている知識や技術を提供する。

▶誰かのために知識や技術を磨く。

▶誰かのために力を注ぐ。

▶誰かのために行動する。

それは人として大切なこと。

それに気づき行動しようとする人たちと共に

「渦の宮プロジェクト」は共助の渦を巻き起こす起点となる。

 

プロジェクトの最初のアクション

渦の宮プロジェクトの最初のアクションはこれからも起こり

うるであろう災害時に備えて、災害発生時にお互いが助け合

い支え合うことのできる共助の力を育むアクションからはじ

まります。

私たちはこのアクションが防災・減災につながり、

災害時の「自助」「共助」「公助」の救援の輪がより

強固になることを願っています。

 

 

「ものづくり」

渦の宮プロジェクトの最初のアクションの核となるのは「防災グッズ」の製作です。

▶京丹波市下山地区民間避難所「渦の宮民間避難所」

▶京丹波の災害救援活動拠点として活用する「渦の宮災害救援ボランティアベース基地」

▶近隣の災害時に機動力を発揮する「渦の宮防災コンテナハウス移送車両」

(5)一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSA救護所

一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSA

日本災害救援活動士協会JDSA災害救援活動本部

一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSAトイレ

一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSA炊き出し一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSA携帯充電

一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSAシャワー一般社団法人日本災害救援活動士協会JapanDisaster-victimSupportersAssoiationJDSA支援物資2021年4月5日作成/作成者:馬場賢親

 

 

「ひとづくり」

「防災コンテナハウス」を起動させるひとづくり。

▶「島崎会」渦の宮プロジェクトの核になり運営および統括できる人材

▶「職人チーム」防災コンテナハウスの製作にかかわる専門職人材

▶「災害救援活動者登録会員」賛同する災害ボランティア登録会員

 

「一般社団法人日本災害救援活動士協会(JDSA)」

・日本災害救援活動士協会/本部

・JDSAトレーニングセンター本部

・JDSA京都支部

 

 

渦の宮プロジェクト(各種イベントイメージ)

▶JDSA ・災害救援活動者育成講座(2泊3日)・・・・・・・・・冬

・災害救援活動者育成講座(災害救援活動の基本課程)・・春

・災害救援活動者育成講座(要救助者のサポート講座)・・夏

・災害救援活動者育成講座(要介助者のサポート講座)・・秋

・防災キャンプ(1泊2日)・・・・・・・・・・・・・・3月11日・9月1日

・ペール缶でつくるロケットストーブ作り・・・・・・・春

・丸太でつくるロケットストーブ作り・・・・・・・・・秋

プロデューサー 満仲 雄ニ

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