南方熊楠お話会&波動測定会 第五回定例ミーティング@渦LABO(仮称・渦の宮箕面ビル)

南方熊楠お話会&波動測定会
第五回定例ミーティング@渦LABO

南方熊楠のお嬢様の旦那様がお爺様の弟。
という南方熊楠と親族関係にいらっしゃる
波動測定士の岡本忠典さんが

渦の宮 第五回定例ミーティングで
「南方熊楠」のお話会と波動測定体験会をして下さいました。




博物学者、生物学者、民俗学者である南方熊楠
1867年5月18日(慶応3年4月15日) - 1941年(昭和16年)12月29日)
はどのような人物だったのか。
子供時代は?
どのように学問を進めていたのか?

色々な逸話をお話下さいました。



昭和天皇へキャラメル箱に入った粘菌を贈られた。
という話がございます。

本当だったのか?「本当です。」




昭和4年(1929年)6月1日に南方熊楠は、昭和天皇(数えで29歳)へ変形菌学などをご進講。熊楠が保護に努めた田辺湾に浮かぶ神島(かしま)に天皇を迎え、キャラメル箱に収めた変形菌標本110点などを熊楠が進献されたそうです。
1962年(昭和37年)5月、白浜町を行幸した昭和天皇は御宿所の屋上から神島を眺めて御製「雨にけぶる 神島を見て 紀伊の国の 生みし南方熊楠を思ふ」を詠んでいます。これは、昭和天皇が民間人を詠んだ唯一の歌だとのこと。


神島に昭和天皇行幸記念碑を建てることとなり、その記念碑には熊楠が詠んだ歌が刻まれました。
「一枝も心して吹け沖つ風 わが天皇(すめらぎ)のめでましし森ぞ」


粘菌の写真を見てみて、そこに宇宙を見ていた南方熊楠。
南方マンダラと呼ばれる図の真ん中に萃点(すいてん・熊楠の造語)がありその萃点にたどり着いたら何でも解決できる。
と言っていたそうです。




お話会の後は岡本忠典さんのお仕事である波動の測定体験会。
治療ではなく、現在の波動を見る。





必要があって今の波動がある。
その波動を治療しようとすると必要があったことは解消されず何度も繰り返す事がある。自身で気づき、調整するための波動確認。
渦の宮に縁のある方々の波動は、「宇宙貢献度」高め。
ますます今後の活動も楽しみな渦の宮での一日となりました。




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